健康診断・人間ドックを受診いただく方へ
健康診断・人間ドック・オプション検査のご案内
毎年1 回の健康診断で、ご家族みなさんの健康を守りましょう!
当院は「協会けんぽ生活習慣病予防健診」実施医療機関です。
組合の集合契約にも対応しています。
当院で実施している健康診断各コースと人間ドックには、「特定健診(メタボ健診)」の必須検査が含まれています。必要に応じて各種オプション検査の受診もできます。
後日に、無料で医師からの結果説明(要予約)が受けられます。
ご予約・お問い合わせは、
健診センター
TEL:03-3944-6116(直通)
FAX:03-3944-6124
健康診断・人間ドックの各コース内容
※組合員価格とは、当医療生協(東京保健生協)にご加入されている方の料金です。
※検査内容および価格は、2023年3月31日まで有効です。
コース名 | 内容 | 価格 (非組合員) |
組合員価格 (東京保健生協組合員) |
---|---|---|---|
基本![]() |
身体測定・尿検査・医師の診察で簡単なチェックができます。 |
4,400円 | 4,000円 |
基本+血液検査![]() |
基本コースに肝機能・脂質・糖尿病の血液検査項目を追加。基本的な血液検査項目がチェックできます。 |
6,100円 | 5,600円 |
基本+胸部レントゲン![]() |
基本コースに、胸部レントゲンを追加し簡単なチェックに肺の病気もチェックできます。 |
6,600円 | 6,100円 |
Aコース![]() |
生活習慣病のチェックをし、高血圧・糖尿病・腎臓病・肝臓病・肺の病気もチェックできます。 |
7,700円 | 7,200円 |
Bコース![]() |
生活習慣病のチェックと早期発見に焦点をあてた健診内容です。
|
9,350円 | 8,850円 |
Cコース![]() |
Bコースに腹部エコー検査を加え、血液だけでなく画像で肝臓・腎臓・胆嚢など内臓のチェックができます。 |
15,000円 | 14,000円 |
Dコース![]() |
Bコースに血液検査項目・胃部レントゲンを追加。ウィルス性肝炎(B型・C型)、胃がんなどのチェックができます。 |
22,550円 | 21,550円 |
人間ドックA![]() |
Dコースに電解質バランス・腫瘍マーカー検査などの血液検査項目・便潜血検査・眼底検査を追加し、全体的な身体のチェックができます。 |
33,000円 | 31,000円 |
人間ドックB![]() |
人間ドックAに腹部エコーを追加し、画像による内臓チェックを含んだ全身チェックができます。 |
36,850円 | 34,850円 |
入社時健診![]() |
労働安全衛生規則43条にのっとった健康診断です。医師の診断の入った書面が発行されます。 |
10,000円 | 9,500円 |
オプション検査の内容
他にも実施可能な検査があります。ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
注意事項 | 項目 | 価格 (2022年3月31日まで) |
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胃レントゲン(バリウム検査) | 11,000円 | 血液による胃がんリスク検診、 バリウムの苦手な方におすすめ |
ABC検診(ペプシノゲン検査・ピロリ菌検査) | 3,300円 (非組合員) |
組合員価格3,000円 (東京保健生協組合員) |
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胃内視鏡検査(経口か経鼻) | 15,000円 | |
眼底カメラ | 1,400円 | 多臓器腫瘍マーカー男性セット (CEA・AFP・CA19-9・PSA) 多臓器腫瘍マーカー女性セット (CEA・AFP・CA19-9・CA125) |
7,300円 (非組合員) |
組合員価格6,800円 (東京保健生協組合員) |
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男性のみ、40歳以上の方におすすめ | 前立腺がん検査(PSA)(血液検査) | 2,100円 |
C型肝炎(HCV)(CLEIA法) | 3,300円 | |
B型肝炎(ICA法・PH法) | 2,800円 | |
内臓脂肪健診 | 5,500円 (非組合員) |
|
組合員価格3,300円 (東京保健生協組合員) |
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肺がんが気になる方に対して | 胸部CT検査 | 9,900円 |
大腸がん検査(検便2回法) | 1,300円 | |
血液型検査 | 2,100円 | |
腹部エコー(超音波検査) | 6,100円 | |
女性のみ | 子宮がん検査(頚がん) | 5,500円 |
女性のみ | 乳がん検査(エコー検査のみ) | 4,200円 |
骨密度検査 | 2,100円 | |
診断書作成 | 1,100円 | |
予防接種 | インフルエンザ | 4,600円 (非組合員) |
組合員価格3,300円 (東京保健生協組合員) |
健康診断と人間ドックの違い
年に一度の「一般健康診断(一般健診)」は法律で義務づけられています。2008年4月からは、メタボリックシンドロームに特化した「特定健康診査(特定健診)」も医療保険者に義務づけられました。
これらの法律で義務づけられた健診は、職場や自治体、保険者である健康保険組合などが費用を負担するため、無料または低額費用で受診できます。
しかし、これらの健診には代表的な生活習慣病が主で、昨今増えている各種がん検診は含まれていません。(「協会けんぽ」の「生活習慣病予防健診」のように、ある年齢以上の方には「一般健診」より多くの検査項目を実施している保険者もあります。)
一方、人間ドックは「一般健診」より検査項目が多く、がんチェックなど、性別や年齢を考慮し、個人の状況にあわせた検査をすることができます。
ただし、自主的に受ける健康診断なので、「一般健診」に比べ費用が高額です。